【改修工事】築101年の古民家賃貸物件改修

田の字型の和室改修

廻り廊下に囲まれた田の字型の和室4部屋は趣のある広縁側2部屋を残して洋室へ改修を行いました。囲炉裏と掘りごたつの名残りも趣があって良かったのですが、現在のライフスタイルにはどうしても合いにくく、賃貸物件としては畳の維持管理が大変(32畳もあったため)ということもあり、寝室とリビングダイニングに使用するお部屋は洋間へ改修することになりました。

Before↓↓↓

畳縁=緑からの卒業

残す和室はあめ色の建具や柱・梁と併せて畳縁を選びました。塗装ではなく経年変化でこの色合いが出ていますので、なるべく雰囲気を壊すことの無いように選定を行っております。

襖は当初そのままの予定でしたが、どうしても経年劣化で灰汁が出てきてしまっている部分もあり、1枚だけ交換となると雰囲気が崩れてしまう為総取替を急遽行う事に・・・総張り替え枚数32枚・・・!洋室へ改修した側の襖とキッチン側の襖はシンプルなアイボリーベージュですが、少し煌めきがあってあめ色の建具との馴染みも良いものを選定。玄関から見える部分もシンプルに、日本人に長く愛される霞の柄を選定、よく見ると水面が煌めいているような雰囲気が良いです。

After↓↓↓

廊下・玄関・洋室改修

西側の廊下部分も基礎が無かったため解体、再構築を行い、元々洋室だったお部屋は収納部分を使い勝手の良いように改修工事を行いました。広縁部分は無垢材にカーペットが貼られていたため、剥離・サンディング・塗装を行い、和室と調和のとれた仕上がりに。玄関は段差が大きかったこともあり、段差解消や靴の着脱、ちょっとした来客であれば玄関先で座ってお話しできるようにベンチを作成。

載せきれない写真がまだまだありますが、そちらはご来店いただいた際やご相談いただいた際の事例として公開しようと考えております。(コンタクトシートになっていて、自分でも枚数の多さに笑ってしまいました)

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